帰りますわ その１

　１２月１６日


　もう自力脱出を諦めて沿岸バスを使って「はぼろ号」で
　帰ります。

　８時１分のバスで札幌に向かいます。


　流石にもう湯の花荘へ戻って来る事はないものと思われる。



　さらば温泉街





　この道、何回歩いたじゃろう？












　ここが早く宿泊施設としてオープンすればいいのに。


　需要は沢山あるはず。






　朝早いのにお見送りに来てくれたO君。


　ホンマ世話になりました。
　もし、豊富に帰ってくる事があったら又飲みましょう！


　あ、砂金掘りにも行ってなかったんで次回は是非。
　金塊を掘り当てて富豪になろうぜ！
　

　じゃ！






　さいなら～　ふれあいセンター！









　あ、大規模草地への道がもう使えなくなっとるわ。







　幌延の一本松は雪に埋まりかけてる。


　ここも何度も行ったお気に入りの場所だった。








　さよなら、トナカイ牧場！





　幌延の某スーパー



　結局、７ヶ月居て５回位しか行かなかったな。








　天塩川が凍ってる！






　最近、デタラメブログ化しているのでたまには有用な
　情報も載せておきます。
　

　沿岸バスの「はぼろ号」内部。

　片側２席で通路を挟んで左右で４席あるシートです。




　お行儀悪くてすみません。

　シートは狭いのでちょっと大きな大きなスーツケース
　は足元には入りません。
　このサイズだと天井側収納にも入りませんでした。
　この日は隣に誰も居なかったのでこういう状態でずっと
　おりました。
　運転手に聞いたらどこかに収納スペースがあったかも
　しれません。

　車内



　一応、テレビがありますが　結構な区間が電波が弱くて
　受信出来ない場所があります。

　AMラジオ（一局のみ）も受信可能です。





　一人にひとつこのようなヘッドホンが用意されています。



　品質がよろしく無いので自分のイアホンを使った方が良い
　と思われます。









　座席横にテレビ音声とラジオ音声のセレクターがあります。

　任意で選んで下さい。




　と、いう事で車内紹介は終了です。



　天塩停留所



　８：３６






　遠別営業所



　８：５９

　



　羽幌本社

　
　９：４７

　ココで１０分ほど休憩が入ります。

　電話予約の人はここで運賃徴収されます。
　ちなみに豊富～札幌区間は５９００円です。






　近くに自販機がありますのでコーヒーをゲット。





　何とかという停留所




　１０：０８




　高速に乗ります。


　何とかというサービスエリア(^_^;)

　１１：５８
　ここでも休憩タイムです。



　札幌は晴れていそう。



　エエ天気や～！





　札幌駅前ターミナル到着



　１３：０７

　ほぼ定刻通り。
　はぼろ号については　コチラ


　予約していた宿探しに一苦労・・・

　地下鉄駅が「すすきの」と「豊水すすきの」ってのが
　あって わかりづらい＿|￣|◯

　折角の札幌をすんなり帰るのもアレなので、ここを拠点
　にして２泊３日で札幌を徘徊します。
　




　つづく

コメント 2

はぼろ号内部、素敵ですね。
これは今度絶対乗らねば。
MOKZO のボク。レポありがとうございます。


by りぼん (2013-12-20 22:52) 

：：りぼんさん：：

ほぼろ号・・・シートは長距離バスに比べれば狭いです。
自分にとって楽しい方法で移動するのがベストです。
ワシはバス移動が苦になりませんでした。
by MOKZO (2013-12-22 22:26)