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山の上で「くれ」は見えない [おもひで]

 毎日更新の為の更新。

 特に読むべき内容ではないです。

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何も言えない・・・ [おもひで]

 毎日更新に困った時の昔の彼女の話 パート3



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グランドピアノ [おもひで]

 今月は毎日更新って宣言したのでネタが無いのにムリヤリ更新。
 

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GUITARHYTHM FISH [おもひで]

 15年位前に熱帯魚を飼っていた時期があった。

 中でも最も高価だったのは この魚。

   布袋くん.JPG
           私は「布袋くん」と呼んでいた(これは某HSにいた別の個体)

 正式名称は多分「キングロイヤルペッコルティア」
 体長10cm位で当時12000円もしたけど、たった2ヶ月で亡くなりました。あ

 何で布袋くんなのか名前の由来は分かる人には分かるハズ。 分からない人はコチラ
 
 本文とは関係ないけど この人が演っている布袋カバーのバンビーナが凄い


 何の世界でもそうだけど、上手い人の動きは円く動く。
 

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そういうもの・・・ [おもひで]

 探し物をしていて実家の本棚をゴソゴソとやっていたら 昔のモノが沢山出てきた。
 昔付き合ったの彼女達から私宛に送られて来た手紙やメッセージカードなんてものの一部が捨てずにとって
 あった。
 懐かしい。
 若くて青臭い頃の恋。
 
 それらを見て色々なひとを思い出すが、その中に「決まった電話番号しにか掛からないというテレホンカード」
 をくれた彼女が居た。
 私が二十歳当時に付き合っていた彼女(17歳)の事をしみじみと思い出す。
 彼女は女子寮に住んでいて、私もこっそりと彼女の部屋に行く事も多々あった。
 半半同棲?みたいなもんか。
 女子寮には入口にシャッターがあり専用のカギが無いと入れない。
 部屋に行く時にはあらかじめ電話をして開けてもらわないといけなかった。
 当時は携帯電話なんて便利なものは無かったので それはそれは苦労した。
 当たり前だが半同棲みたいな事をしていると女子専用の風呂にも入った事がある。
 後年、偶然にも当時この女子寮に住んでいた女のひとと知り合ったが、当時は彼女が根回しして「いつい
 つに彼氏が来るんで その日は午後9時から30分は風呂に入らないで」といってくれていたらしい。
 女子専用風呂にはあんなものやこんなものがあった。
 ウヘー・・・げんなり。
 女子寮には寮監さん夫婦も住んでいたが 後年には各所でウケの良かった私の存在は暗黙の了解のように
 公認されていたようだ。
 ちなみに私以外で女子寮に出入りしていた男は一人としていないらしい。
 特に思い出すのは彼女の18歳の誕生日。
 広島市内にある おもちゃのマル○カで80cm四方もある巨大な豚のぬいぐるみを買って、ラッピングされた大
 きな荷物を持って夕方の人の溢れる繁華街を寮に向かって歩いて行った。
 バカでかい荷物を抱えた若者を好奇の目で見る大人の視線なんて 前しか見えていない私にはまるで気に
 ならなかった。
 プレゼントに彼女は大喜びしてくれた。
 炊事が得意ではない18歳の彼女が初めて作ったカレー。
 不味かったけど美味しかった。
 2年足らず付き合って色々あって別れた。
 7年後に再会。
 彼女はシングルマザーになっていた。
 数か月の間、再び付き合う事となったが ある日酔った彼女が驚きの告白をした。
 どうやら彼女は熱心な宗教家になっていたようだ。
 勧誘なんてクソくらえ。
 その日を境に彼女とは会っていない。
 誰よりも真っ白な心を持った彼女。
 だからこそ こんなになってしまったのかもしれない。
 私は未だにこんな純粋な心を持った女性には会った事はない。
 二十年前のあの日、別れなければ違った今が用意されていたのだろうが 私と居る事でもっと不幸になった
 可能性も否めない。
 幸せって何だっけ?

 いつだったか飲み屋で彼女だけの為に歌った曲。


 彼女と付き合い始めた二十歳の頃の甘くて酸っぱい想いが広がる。
 「モク蔵ちゃん、色んな事を教えて私をもっと大人にしてね」
  これが最も印象的だった17歳の頃の彼女のセリフ。
 覚えているのはオレだけだろなぁ。

 人生には沢山の分岐点があって、何が正しい道なのかは分からない。
 ただ一つ言えるのは「こうなったのは自分が決めた」という事だけ。
 

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30点 [おもひで]

 kanda.JPG
 むかーしむかし。
 もう30年以上も前の事。
 テストで30点くらいの点数を取った。
 そのテストは難しくて 友達数人も同じくらいの点数だった。
 「このテストを家に持って帰ってはイカン」
 皆で相談した結果 人の目に触れる事があまりない小学校の側にあった神社の周りに
 鬱蒼と茂っている木々のふもとにそのテストを埋める事にした。
 20cmほど掘った穴に何人かでテストを小さく折りたたんでまとめて埋めた。
 あれから30年・・・
 人通りの少なかった 神社の側に国道が通った。
 あの場所は矢印のような人目につく場所に変貌してしまった。
 タイムマシンがあったら子供の頃の私に言いたい。
 「おい、もう10m奥に埋めろ」と・・・

 いや、むしろ「もっと勉強しろ」って言った方がいいんかね。

 心の中で矢印のトコに生えている木は「30点の木」と呼んでいるのだ。
 一緒にテストを埋めた友達は この事を覚えているんだろうか?
 かく言う私も一体誰と埋めたのかは全然覚えてない。
 ここはどこ?私は誰?


 お寒うございます。
 皆様ご自愛下さいませ。m(__)m

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納得。 [おもひで]

 随分前に野球用品のコマーシャルでこんなのがあった。

 Jack has a bat and two balls.

 とテンポのよいセリフを言いながらバットを振ったりしているコマーシャルだった。
 その時は何も思わなかったけど 後に雷が脳天に落ちるが如く天啓が舞い降りた。

 あ!Jackって「男」か!

 皆、このコマーシャルの意味が分かっていたのだろうか?
 と、甲子園を見ながら思った盆前の一日。

Jackが男って意味が分からない人の解決編


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一世を風靡する [おもひで]

1sepia.jpg    某ホームセンターのワゴンにコレがあったのでついつい買ってしまった。
    レベッカと迷ったのだけど、コッチを選択。
    バービーボーイズがあればそれも買おうと思ったけど流石にそれは無か
    った。

    ・・・
    セピアが流行ったのは高校の時
    周りの男子はおニャン子とかアイドルに興味を示していたが、私はセピア
    が好きだった。
    幸いにも?運動神経は良い方だったので宙返りなどもして真似しており
    ましたとも。
    そーいや、卒業アルバムのグループ集合写真で私が宙返りをしている為
 に顔半分が見えなくなったT君は今は何をしているんだろう?
 さぞ、腹立たしかったに違いない。スマヌ事をした。

 セピアで私が好きだったのは松村冬風という人。(ジャケットの真ん中の明るめのスーツを着た人)
 渋くてカッコよかったです。  「賽を振れ!」のPVが素敵
 それにしても小木さんは逆に年とともに若くなってませんか?
 かなり前に某音楽番組にメンバーが再会をしていましたが、見なければ良かったと後悔・・・
 よく K俣氏は元一世風靡を口にしているけど 相当なファンだった私でも殆ど存在を知らなかったんですがね~。
 セピアは「劇男 一世風靡」の音楽担当部隊だったのだが、暫くの間は私は劇男を「げきおとこ」と読んでいた。
 当たり前だけど「げきだん」が正解。
 小学生の頃、ピーナッツ(スヌーピー)のコミックスでライナスが持っているのを「けぬの」と高学年まで思っていた。
 ある時、「あ!毛布(もうふ)!!!」と天啓が降りて来た時には一人でバカ笑いしたもんだ。
 このCDジャケットは武野さん(悪川先生の人)が写っていないけど、途中で脱退したから?と、思ったら裏面には居た。
 よーく考えたら もう20年以上も前の事か・・・_| ̄|○
 そりゃ、歳もとるわなぁ。
 今でも宙返りが出来るか?ワシ。やってみようか。(今後の更新が無かったらその時は・・・)
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鼻から・・・ [おもひで]

 トップバナーの画像が秋のままなのは、雪だるまを作るほどのまとまった雪が今年は
 振らないからです・・・。
 暖冬なんすね。この時期なのに羽虫が飛びまくりですよ。啓蟄ってまだ先でしたよね?


 冬のお話

 中学生の頃・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ま、私なんかにも夢見る思春期ってのはあったので好きな女子は排泄行為なんてのはし
 ないって思ってました。
 でも、ある寒い日の朝礼にて整列した女子の列に好きな子を見つけたのですが・・・
 なんと、その鼻の穴から出る白い息の長さが違っていたのでありますよ!
 当然、それは片方の鼻が詰まっていたんですが何故かこの光景を見た瞬間に百年の恋
 も覚めるというか、排泄行為を見るよりもある意味ショックだったのですな。
 今なら「あ、鼻詰まりね!」で終わる事なのに。
 ああ、傷付き易い幼き日々よ・・・。
 「ガラスの十代」ってのは私に言わせればひとっつも壊れやすく無い「装甲状態」ですわ。


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バレンタインといえば [おもひで]

 むか~し、むかしの事じゃった・・・。

 二十代前半の頃、女性の多い仕事場だった関係上 お嬢さんから60前のオバさんまで義理を含めてバレンタインでチョコを
 32個もらった事があったのよね。(人生最高の数)
 JR呉線で通勤していて いつもそこそこ乗客のいる時間帯に帰宅するのじゃけど両手に提げた紙袋から溢れんばかりのチョ
 コを持って乗っているとビシビシと視線を浴びて恥ずかしかった遠い日の思ひ出。
                                    しかし、ホワイトデーというものが存在していて2万近い出費をする羽目になったのだ

 で、バレンタインといえば宇宙好きの私には コレ の方が身近に感じる晩冬の一日。

 バレンタインといえばもはや日本で恒例になった感のある歌

                  

 そーいえば、高校生の時 この人の卒業アルバムの写真を見た事があるんですよね~。
 この方は呉市の某女子高卒業でしたが出生地の事ばかりであんまり育った地元の事を言わないよね・・・。
 私としてはもっと呉をPRして欲しいんですけど。島谷ひとみも同じ高校だった気がする。
 広島推しだった「もみじまんじゅう」の人も何時の間にか「佐賀、佐賀」ばっかり言ってるな。

 以上、どーでもいい話でした。ケロ。
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