WHAT ARE YOU DOING TODAY? [YO-MO!]
来年向けの羊毛作品を作ろう。
その前に
全く部員の増えない豊富手芸部
でレジン製の猫目を作る。
レジンを使うのは始めてじゃ。
半球の型に入れて硬化させる。
裏側から色を入れる。
本を参考に虹彩などを再現。
こっちじゃ道具が無いので上手く
いかん。
本物のネコを参考にしようと思って
いたが、いざ撮ろうとしたら全くも
って目を開こうとしない。
何なんスカ?
ネコでありながらこのギリで
眼球が見えない半開き状態を
キープするテク(笑)
いやがらせ?
今回はエジプシャンマウという猫
の種類を作る。
斑点が入っていてかっこええ。
作った目は大きすぎるので目は市販
の目を使う。
こういった感じで・・・
頭部からストライプ柄を入れる。
耳を作る。
家で羊毛を作る時は基本的に飲酒
状態でやる(笑)
翌日
再トライ
近い!
そして針目状態!
距離感!(笑)
なぜに適度な距離で来んのか?
終いには足をかぐられる。
あ、かぐられる=引っかかれる。
広島弁でしたわ。
最近、分かったがコヤツはワシの車の
タイヤで爪とぎをしとる。
ゴムなのに。
まさかパンクさせるのが目的か?
出来た。
かなりデフォルメした。
肉球も入れたよーん。
WHAT ARE YOU DOING TODAY?
「今日はど~すんの?」
って事で。
BOGHEE MY LOVE FINISH [YO-MO!]
BOGHEE MY LOVE 4 [YO-MO!]
ほぼ本体はほぼ完成したけどディスプレイ的なものに手を入れる
事にする。
リースはボギーが居た場所が草の中
だったイメージでグリーンに塗った。
2色の緑で最後にドライブラシをかけ
る。
ドライブラシをかけるのは何年ぶり
かのう?(笑)
ボギーの英語での綴りを聞いた。
ボギーは本当は「GHEE(ギー)」と
いうらしい。
GHEEは溶かしバターの事で、ボーっ
としているギーでボギーって呼ばれて
いたとか(笑)
文字は木の枝を組み合わせて白で塗る。
プレートは色相の緑の対色の赤にした。
接着剤のはみ出しとかがあるのでつや
消しスプレーを吹いた。
プレートの周りがチープだったので
モールで囲ってみたが、本来はココ
もええ感じのグリーンの羊毛でデコ
レーションしたいがそんなもんは稚
内には当然売ってない。
(T_T)
というわけで完成!
深夜に乾杯ですわ。
結局は完成までに小一ヶ月くらいかかったのう ^^;
撮影会をしてこの作品は〆ます。
おまけ
ねこの顔だけ
作ります。
ネコはアイラインが決め手に
なると思う。
模様を刺し付けて・・・
こんな感じに
ストラップ化しますわ。
耳と鼻筋を調整して完成っす。
BOGHEE MY LOVE 3 [YO-MO!]
製作も終盤です。
頭のこの感じを再現します。
耳のタグを作ります。
タグ(X4)をフェルトで作ってみた。
文字を書くのは大変。
この角度オモロイ。
こんなの?
毛並みを整える。
毛色のグラデーションも違和感が
無いように調整。
なんか怖いわ ^^;
首輪の金具をフェルトで作る。
針金で作る方が簡単だと思うけど
今回は総フェルトで作る。
Dリングとか切り抜くのが大変。
ヘアスタイルがシャレオツ!
ラクダみたいじゃのう。
この毛の流れは・・・
地味に調整して再現。
口を切って開くようにした。
こんな展示方法を考えている。
四つ葉のクローバーが欲しいけど
全然見つからない。
BEANさんにも手伝ってもらうが
無い・・・。
見つからないのでフェルトと
モールで作る。
つづく
BOGHEE MY LOVE 2 [YO-MO!]
11月5日の早朝に豊富温泉の事が
地上波で放送された。
ワシが10月1日に弾丸ツアーに出か
けた時に運転中にオカンから「アンタ
豊富がテレビに出とる!」って電話が
あった。
全国放送だろうけど、北海道の放送
はひと月遅れ。
北海道の七夕か!(笑)
ボギーも出演!(笑)
開館時の男湯のエグさ!(・_・;)
これを書いている日に久々に湯治
浴槽に入ってみたが匂いがキツイ
っすわ。
首なげーな。
さーさー、
耳を作ろう。
内側はピンクを刺して耳毛を
再現。
外側はホワイト系の羊毛を
うっすらと刺し付けて立体
感をつける。
耳を頭部に取り付ける。
鹿!
胸に明るいブラウンを刺し付けた。
今回は前足までを再現する事にした。
こういう感じにしたいのよね~。
蹄を作った後に肉球(?)を
作る。
多分、こんなとこにあったはず。
額のド真ん中につむじがある。
毛並みが面白いのう。
3色で頭部の毛並みを再現する。
光の反射を再現する為の力技(笑)
つむじの毛並みを再現(暫定)
今回は植毛したので毛の流れが表現
出来る。
これはこれで大変な作業じゃけど。
どんどんと生き物っぽくなってオモロイ。
BOGHEE MY LOVE 1 [YO-MO!]
ボギーが豊富温泉にやって来た。
期間限定で川島旅館にやって来たジャージー牛、それがボギー。
本当はギーって名前だったそうだけど 紆余曲折を経てボギー
って名前になったそう。
ま、紆余曲折ってのはオーバーか(笑)
ボギーには色々と和ませてもらったので個人的に想い出として
立体化しよう。
これが7月初旬のボギー
最初に見た時は「鹿ぞ!これ鹿ぞ!」
って思った。
目の周りが白いのがそう思わせる
のか?
鹿やな、鹿(笑)
頭部から作ります。
今回はちょっと大型サイズに。
胸部前半までを作ろうと思う。
ベースは手芸綿で作る。
目を入れる。
ブラキオサウルスや!(笑)
特徴的な目の周りに白の羊毛で
縁取りを入れる。
目の印象で表情の全てが決まる
といって良い。 個人の感想です
鼻を刺し付ける。
濡れたようにしたいけどそんな
羊毛は無い。
水性カラーのクリアーを塗るか
迷うトコ。
鼻から目の中間にグレーを刺し付ける。
最終的には見えなくなるかもしれんが、
ここは下地として入れておく。
首下のライトブラウンの羊毛を刺し付ける。
首下なので毛足は長めに植毛。
濃いブラウンを背中側に刺し付ける。
が、周りの反応が「濃すぎる」ってさ。
道北では羊毛なんてほぼ手に入らない。
ハンドメイド地域格差(笑)
住んでる場所で作品の完成度に大きく
影響する。
抜いたるわ~!
うらー!(泣)
気分を変えて角を作る。
奇蹟的に稚内の西條で売っていた茶色
の植毛用羊毛フェルト買った。
3色買ったので2300円飛んでく。
これをベースにグラデーションをかけて
数色を刺し付ける。
毛色の変化を持たせる為に何色かの
ブラウンを混色する。
これをオーバーコートして毛の艶加
減を表現しようと思う。
んん、やった事の無い作業ばっかで楽しいのでは。
ぽーらーべあ [YO-MO!]
こうやって何かの製作をしているとこのブログの本来の趣旨に
戻った気がする。
っつーコトで羊毛フェルト作品などを・・・。
いきなりここまで出来てるが ^^;
2017 旭山動物園来園記念にシロクマ
をモチーフに製作。
今回はこんな
エフェクトを
作ってみた。
水の中から飛び出して来るという
イメージで。
現時点ではバンクのおとうさん犬っぽい。
肉球などを付けました。
耳を付けな!
シロクマ化
丸型の耳を付けると熊になるのか。
鼻下と口の線を入れる。
ヒゲ近辺を黒ずます(笑)
磁石を仕込んでいるのでくっつく。
クマならば・・・
爪がいるんじゃね?
爪楊枝で作る。
このままだと凶悪な感じなので
先っぽをちょいとカット。
こんな感じで(笑)
出来た!
けどなんか寂しいのう。
って事で、
子熊を作る。
シロクマの子熊ってネットで調べる
と子犬さがハンパない。
完成!
ヽ(^ ^)ノ
シロクマも造形を間違えれば犬に
なる。
顎のラインでそれが別れる。
子熊のうちは純白に近い。
歳をとると黄色が混じってくる。
親熊は黄色系の羊毛でうっすら
とオーバーコートして刺し付け
ている。
それでは
また。
からふとネコ [YO-MO!]
ノシャップのからふと食堂に行った事がありますか?
かの店に行ったら目にする事も多いであろうキャラがいる。
こいつですわ!
うに丼を食ったらこのキャラのステッカー
を貰える事もある。
これを羊毛で作ろう計画を立てた
のが、去年(笑)
営業終了後に行ってこのネコのデータを
探した。
あら?背中がオレンジじゃ!
しっぽもシマシマ模様か!
つか、全体像を初めて見たわ(笑)
後はこのステッカーだけの情報で立体化
する。
オレンジの羊毛はおなじみDAISOで。
顔面から作る。
消せるペンっー便利なアイテムがあるので
目・鼻・口のラインを下書き。
目と鼻はこういう手芸材料があるので
それを使った。
今思えば黒い羊毛で表現した方がキャラ
に合っていたような気がする。
頭髪?を植える。
このイラストを立体化すると色んなトコ
に矛盾が生じる事が判明。
耳を付ける。
何か角度が違う?
後頭部がわかんねー。
ここは適当に (^_^;)
ボディと手足を作る。
ありゃ?ひこにゃん?(笑)
背中は確かこんな感じ。
シッポはシマシマがあった。
ん?ラスカル?
とりあえずは完成。
あ、ヒゲを付けんといかん!
羊毛で作った鮭(メス)も作る。
こういうのが作りにくい。
そして・・・
いざ、からふと食堂へ!
うにイクラ丼うまーーーーーーい!
いつものやつ(笑)
はい、このキャラは
「ねこのにーこ」
でした。(今 知ったんか(笑))
という事で拉致されてレジのトコにおります。
この記事を書いた時点ではどーなっているか
わかりませ~ん。
ノシャップ岬にお越しの際には是非ともから
ふと食堂へ!
って、宣伝してもワシに何のメリットもねーのですが(笑)
豊富GYU~ [YO-MO!]
羊毛の気分が乗って来たので。
ふれあいセンターの食堂で飯を食った時
にこんな割り箸が置いてあった。
裏面
はしおきになるようだ。
まぁ、こういう事ですわ。
ちょっと面白そうなので羊毛で立体化
させてみる。
手持ちの材料が限られているので完全
に再現させるのは難しいのう。
とりあえずは頭から。
これが決まれば全体のサイズが決まる。
鼻とか乳房の色に適当な色が無かった。
左右の中間のピンクが欲しいが無いので
右の色の羊毛を使う。
ちょっとだけリアル感を入れる。
裸電球みたいじゃのう(笑)
座らせてみる。
こういうポーズで製作する。
背面
はしおきの牛と同じ模様にする。
手芸用の消えるペンで模様の下書き。
このペンは便利。
黒の羊毛を植毛する。
3D化すると模様は2D時のように
はならん。
まぁ、腕が無いだけじゃけどのう。
^_^;
今回の作品は豊富割り箸を持たせる為の
割り箸ホルダー(?)
というネタ的なもんです。
耳も作らねば
こういう平面のものを作るのが面倒。
しっぽ
更に面倒なのが細い筒状のもの。
取り付ける
びーちくさんを作る。
こんなもんを作るのは最初で最後だと
思う。
多分。
取り付けた。
完成
ソッコーでお嫁に出しましたとさ。(笑)
今更の酉 [YO-MO!]
そーいえば、毎年恒例の羊毛干支を今年は作っていなかった。
「ひつじのショーン」に稀に出てくる
ニワトリを干支の置物として作って
みようと思う。
左のがええ感じのモチーフか・・・
本当なら巣は藁で作るのが適当なのだと
思うが北海道の今は冬。
この時季、外は地面など見えずに雪ばかり
なので植物の採取は不可。
よって、百均のカゴを使ってみた。
ちなみに百均店舗も40Km先(笑)
田舎じゃ色んな所が制限されるのう。
胴体と羽をざっくりと作る。
綿なので制作費が激安。
サイズはこんな感じだろうか?
羽の厚みを持たせてみた。
本体は手のひら大の大きさ。
尾羽根を作る。
頭部
棒状なんで簡単(笑)
くちばしはフェルトで作ってみた。
一応は開いたり閉じたりします。
多少バランスを修正して出来上がり。
簡単ですわ。
撮ってないけど卵も作った。
いつか実物大のショーンを作ってみたいのう。