飛行船到来

　中国新聞を読んでいたら何とワシの地元中の地元に飛行船が来ている
　という記事が出ていた。
　明日１７日（日）にイベントがあるらしいけど天気が悪そうなので今日 係留
　されている阿賀マリノポリスへ行ってみた。
　ワシが当日の記事をアップするなんて何年ぶり？



　おお！案内板があるわ！



　って、あんだけ大きなモノが見当たらない。
　どこや？








　らしい車輌もあるし、ガスボンベの納入も
　やっているのに本体がおらん！






　何か怪しい棒があったんで、近くにいるス
　タッフらしき人に聞いてみた。

　「あ、今は広島市内を飛んでる予定です。」
　「帰るのは１７時です。」

　マジか！今１５時やで！＿|￣|◯



　ええ、待ちましたとも。

　車の中でKindle小説読んでましたわ。

　１７時前にやっとそれらしき物体が確認
　出来た！







　飛行船、意外とスピードが早い！


　クネクネしながら こっちゃにやって来る。




　あっ！

　と言う間に着艇。









　あの棒のトコと機首？を繋ぐらしい。








　思っていたより操縦室がちっちゃい。

　矢印の人がパイロットだと思われる。











　正面から見たら何の図柄かワカラン。












　ウッドストックもおるのう。





　パノラマ画像






　ワシの頭の上あたりを








　フワっとケツ振りながら揺れる。
　迫力あるわ！


　何か「プシュー」って音がしていたが、ガスを
　抜いていたんだろうか？






　数年に１回程度しか飛行船なんて見る
　機会は無いけれど、まさかそれの着陸
　が見れるなんて思いもよらなんだ。

　乗って見たいわ飛行船。

　行ってみたいな よその国♪

呉海自カレーシールラリー １・２店舗目

　昨年の春から呉では「呉海自カレーシールラリー」というイベントをやってます。

　

　こういうポスターが呉市の繁華街などでちらほら
　見れれます。


　カレー好きのワシとしては参加せざるをえない。

　





　巡る店舗数の応じて頂ける景品もグレード
　アップしていく。

　全２２店舗を制覇したあかつきに授与される
　プレゼントは「テッパン」。
　制覇した順番でシリアルナンバーが入って
　いるらしい。

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みかんの島へ

　１１月後半。
　ワシの誕生日なので、ちと出掛けてみた。
　行く先は去年も行った「とびしま海道」を通って大崎下島の御手洗地区へ。
　色々と思惑があんのよ。

　まずは安芸灘大橋を通って下蒲刈島へ。


　とびしま海道はこの橋だけ有料ですわ。
　軽自動車なんで片道は５６０円。
　指定施設で買い物や食事を１０００円以上
　すると帰りの通行料はタダになります。
　但し、事前の自己申請が必要なんで注意を。


　まずは三之瀬地区へ。


　この橋を渡ると上蒲刈島です。

　時期が時期なんで画像ほどは日差しも強
　くはない。







　ざっくりとした下蒲刈島地図

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今シーズン初のマテ貝

　５月３日　大潮だったので今シーズン初のマテ貝掘りに某所に行きました。

　この日は小雨だったからGWでも貝掘りの人は
　少なかった。


　なんか、立って乗るシーカヤックみたいなのをや
　っていた。





　約２時間で終了。

　両親と兄とワシの４人でとった。
　純粋な「家族」だけで出かけるのはこれが
　最後かもしれん。



　この浜で最もマテ貝をとったのはワシ！（断言）


　普通の人の四倍はとる！

　なのに北海道のしじみ祭りでは人並みにしか
　とる事が出来ん＿|￣|◯






　兄貴がマテ貝でパスタを作ってくれた。


　美味いやん。





　ワシはいつもの様に「佃煮」


　もう何回も作っているが砂糖が多い目の方が
　美味いと知る。
　料理、奥深し・・・。



　マテ貝を堪能。
　気づいたが、小ぶりながらもアサリが少し増えていた。
　来年には普通にアサリもとれるといいな。

春爛漫

　一般では春といえば「桜」のイメージだと思うけどワシは違う。

　久しぶりに呉海軍墓地に行った。




　この時期、著しく選挙ポスターが景観を
　損なう。
　設置する場所を選んで欲しいねぇ。


　




　これが案内図








　戦艦大和の慰霊碑









　綾波　（某オタク系アニメの苗字）







　撮影してたらおじいちゃんが近づいてきて
　この施設の話をした。

　次回は是非とも案内をさせて下さいと名刺の
　ようなものを頂いた。






　ワシの中では「ツツジ」が春の花。
　少し早かったか・・・










　７分咲きってとこだろう。










　でも、日当たりの良い場所は開花してる。








　「千と千尋の神隠し」のあの道っぽい。









　蜂の花粉採取仕事がエライ事に！
　あちこちで大わらわ。









　ここの展望台からの景色は素晴らしい。









　海軍墓地は立体的で全てを廻るには結構
　しんどい。









　駐車場は小さいのでGWは大変そう。

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安芸灘とびしま海道ドライブ ２０１４ その３

　前回の続き

　大東寺



　ここには








　頭上の神様が居ます

　反対側にも造形の違う神様がありますが逆光なので
　ハッキリと撮れませんでした




　境内




　げぇ！木がデカい！











　上を見ても全体像がフレームに入りきらない！

　天空の城ラピュタっぽいです。










　画像ではそう大きく見えないが実際には圧倒される
　くらいの大きさ（個人の感想です）











　懐かしの赤ポスト











　北前船の模型









　越前クラゲ？





　御手洗地区を見ていたらそれだけで一日が終わりそうなので泣く泣く観光を切り上げて次の
　目的地に向かいます。
　とびしま海道に掛かる全ての橋の渡橋が目的です。

　平羅橋近辺　パノラマ


　中の瀬戸大橋を渡って最終目的地の岡村大橋へと
　向かいます。


　これでとびしま海道の７つの橋を制覇しましたわ！






　岡村大橋を渡って気づいた事が。



　あの看板・・・








　げ！ココは愛媛県ですやん！









　遠くの対岸には四国本土が見える（おそらく波方地区）






　この辺りには柑橘類の段々畑が沢山ある



　秋頃には壮観だと思う。









　よって、運搬用モノレールがアチラコチラにある






　上蒲刈島の　であいの館まで戻って来ました。



　もちろん、不純な出会いを求めてます。

　ここからじゃガスって四国が見えんな



　北海道へ行って以来、地域特産のジェラートとかソフト
　クリームは食べなならん体質になってもうたわ。



　オカンへのお土産


　腕がもげそうになるくらいの量の甘夏を買った。

　これで４００円弱って・・・（笑）




　結局



　であいの館で出会ったのは









　にゃんこ








　撮るんじゃねにぇーよ！






　とびしま海道って面白い！
　記事には上げていないけど色んな楽しい事があった。

　秋ごろになったら又行こう！

安芸灘とびしま海道ドライブ ２０１４ その２

 

　前回の続き

　豊島大橋、豊浜大橋を渡って次の目的地である大崎下島の御手洗（みたらい）へ到着。

　




　ちいさな港町ですが、やたらと趣きがあります。









　住吉神社付近　画像は高燈籠





　パノラマ



　とりあえずチョイ遅の昼飯。

　海鮮料理 みたらい脇坂屋　という食事処で
　天丼（１１００円）を発注。
　胃の小さいワシはご飯は少なめにしてもらいました。

　ここのオススメは「穴子重」らしいです。
　他の客で注文した人が「こんなに沢山のアナゴが！」
　って驚愕していました。


　お腹いっぱいになったので散策を開始します。
　御手洗には無料駐車場が２ヶ所ありますが一つは小さくて大きい方の駐車場は町並みから少々
　離れた場所にあります。
　ワシは脇坂屋さんのご好意で店舗駐車場に置かさせて頂きました。
　そこで「見たらいい町、御手洗マップ」という地図を頂きましたので これを使って散策します。
　これが無いと御手洗の観光は堪能出来ないのでゲットは必須！
　小ネタが仕込んである秀逸マップ。


　時間の関係で全てを回りきれてませんが、何箇所かを
　ご紹介します。


　←　洋館







　御手洗の御手洗（みたらいのおてあらい）


　要するにトイレです（笑）









　右から読みで面白いので・・・







　

　



　乙女座（元映画館の洋館）


　これの上の部分が









　乙女の涙に見えるらしい





　松浦時計店



　職人さん思しき人が作業をしているのを見る
　事が出来ます。








　モアイに見えるバルコニー








　御手洗郵便局近辺










　基本的にこういう町並みです（迷路っぽい）






　先述した小さい方の駐車場


　弁天社近くの駐車場

　乗用車は４台くらいしか駐車出来ません。
　土日は競争率が高いと思われます。


　





　これが弁天社




　






　門のタイ


　見つけるのに苦労しましたわ。





　クリスタルキングの声の低い方の人みたいなカーブミラー
　画像を検索したら黒サングラスでした(^_^;)
　どっちかというとマーチンかもしれん

　これはマップに載ってません








　なまこ壁の屋敷











　個人的にグッと来た火の見櫓


　ハウルの動く城の一部分っぽい





　長いので次回に続く

 

 

安芸灘とびしま海道ドライブ ２０１４ その１

　車の慣らし運転がてら「安芸灘とびしま海道」にドライブに行ってきました。

　割合に近い場所にあるのに蒲刈に行くのは人生でまだ２回しか行った事がなく、今回で約１０年ぶりの
　３回目です。

　安芸灘大橋を通る



　軽自動車なので通行料金は片道５６０円。
　ちなみに普通車は７２０円です。（ちなみに料金表）



　見晴らしはヨロシイです。



　
　安芸灘大橋を渡ってからまずは下蒲刈へ。
　三之瀬地区へは約５分くらいで着きます。



　大きな無料駐車場があるのでここへ駐車します。




　




　三之瀬地区はこんな石畳の道で情緒があります。










　松濤園（今回は入場していません）





　蘭島閣美術館

　１０年前に母と行きました。
　一緒に歩いていると新聞記者があなた方が入場
　◯◯人目（失念）になるかもしれませんのでその時
　は明日の新聞に記事にして出しますのでコメントを
　考えておいて下さいと言われ・・・
　結局ワシらではなく違う人が翌日の朝刊に出ていた。
　母憤慨。( ﾟ皿ﾟ)


　今回の目的の一つ

　三之瀬御本陣芸術文化館（入場料５００円）

　須田国太郎展が開催されていたのでこれを見に来た。
　前に見た「黄豹」という作品に心打たれたので、もう一
　度それを見ようとするのが今回のドライブの目的。
　運良く この作品も展示されていた。
　この作品の絵葉書を買った。


　とびしま海道では指定施設で合計金額１０００円以上使う
　と交付施設で通行領収書とレシートと引き換えに回数通
　行券を貰えます。
　実質、帰りの安芸灘大橋の通行料金がタダになります。

　行きの通行領収書は捨てないようにしましょう。




　三之瀬御本陣芸術文化館前パノラマ



　三之瀬御本陣芸術文化館を出たとこで上の画像を撮っていたら背後から自転車の急ブレーキを
　かける音が！
　何か！と振り向いたらおじいちゃんが三輪自転車から降りるやいなや「観光？眺めのエエとこ案内
　しちゃげるわ」と有無を言わさぬ感じで登場（笑）

　

　何だか細い坂道を一緒に登る。

　「どこから来たん？」

　「呉っす」

　「！」

　多分、おじいちゃん「近っ！」って思ったはず。



　




　おじいちゃんに色々な三之瀬地区の話しを聞く。





　パノラマ　確かに眺めが良い。



　お礼を言ってお別れ。


　去り際のバックショットなのだが、何だかおじいちゃんと風景
　の遠近感がかなりおかしい感じで撮れていた。

　確か縁石って足が掛けれるくらいの高さしかなかった気が
　したのだが・・・
　これを見たらおじいちゃんの背の高さは５０ｃｍくらいしかない
　みたい。
　まさか妖怪？？？でも、気のせいかもしれん
　ありがとう、おじいちゃん。　


　とびしま海道の橋を全制覇するつもりなので移動します。

　蒲刈大橋を渡って県民の浜へ

　ここに来たのは海水浴に来た２０年ぶり！

　後輩が西城秀樹ばりのブーメランパンツを穿いていた
　のを思い出した。







　夏！







　物憂げなお嬢様がひとり。

　声をかけるべきか・・・
　でも、あきらかに警戒されている（笑）

　って、ワシ ナンパ経験なんて一回も無かったわ。






　呉市あるある

　海猿ロケ地がいたるところにかなりある





　次回へ続く

 

今シーズン初潮干狩り

　毎年恒例の海浜への狩猟へ行って来ました。

　今年は母の日に合わせてアサリ好きの母の為にメインはアサリをターゲットに。

　で、ワシだけアサリ掘り、父親・兄はマテ貝、甥は砂浜でキス狙いの投釣りという
　分業制にして色んな獲物を捕獲する事にしました。

　ワシの向かったのはココ


　２年程前に来た時にアサリが居たので再び
　チャレンジ。
　その時は８０過ぎのお婆ちゃんに捕獲量で
　ボロ負けした苦い思ひ出が・・・。




　パノラマ



　しかし、掘れども掘れどもアサリの一つも出て来ず・・・＿|￣|◯
　瀬戸内海でのアサリの激減は本当に深刻な問題になっていると実感した次第。

　仕方が無いので父・兄のいるいつもの海岸へ向かってマテ貝を捕る事にした。

　この日は中潮

　GWも終わったので人の数は５０人くらい。

　しかし、暑い！





　これで１時間くらいの捕獲量

　結局はバケツ１杯くらいのマテ貝を一人で
　獲った。
　おそらくはこの浜で一番の捕獲量のはず。
　父と兄合わせてもワシの半分くらいだった。
　履歴書の特技欄にマテ貝掘りを書けそう。







　面白い形のカニ









　高校生は早くも個人的に海開きしとるな。






　いつものようにご近所さんにおすそ分けして残りを調理。




　速攻であさりバターならぬマテ貝バター。

　マテ貝は他の貝類と比べて砂を吐かす手間が要
　らないのが優秀。



　

　甥に要所だけ教えつつマテ貝パスタ作ってもらい
　食べる。

　オリーブオイルが無くてパサついてたけど、ナカナ
　カに美味い。
　しかし、雑な感じの盛り付けじゃな。



　毎年定番のワシの作るマテ貝の佃煮。


　毎年これを皆が期待している人気メニュー。
　今年は酢とニンニクを入れてみたら例年よりも好評
　だった。

　これを作ると際限なく酒が進むのが問題。(^_^;)



　今年はあと一回くらい行けるかどうか？