自凝島神社(兵庫県南あわじ市) [やおよろず参拝]
なかなか行く機会が無いであろう淡路島。
舞鶴から広島に帰る途中で南下して淡路島に向かった。
淡路島は国生みの際に出来た島で
国生みの舞台となったのが
自凝島(おのころじま)神社
だという。Wikipedia
この大鳥居は日本三大鳥居のひとつ。
高さは21.7mもある。
車の大きさと比べたら大きさもわかる。
ご協力を。
由緒
手水舎
標準タイプ
鶺鴒石(セキレイ石)といわれる願い石がある。
やりました。
ご神木
何年前?
正殿
主祭神
伊奘諾尊
伊奘冉尊
御祭神
菊理媛神
参拝
この拝所の後ろに神楽殿、本殿がある。
これが本殿。
鰹木は8本。
これが偶数なら女神・奇数なら男神
を主に祀っていると聞いた事がある。
社務所
ここで御守や御朱印を頂く。
坂の下に産宮神社がある。
この時点で安産の御神徳の必要はなし。
八百萬神社
御祭神は伊奘諾尊と伊奘冉尊の
御子神だ。
御朱印
日本発祥の地!
天の浮橋と葦原国に行かなかったのが悔やまれる。 (地図)
このでっかい看板が転げていたのが
非常に気になった。
過去の参拝神
泥土煮尊
大戸道尊
国狭槌尊
面足尊
豊斟渟尊
少彦名命
瓊瓊杵命
天津日高日子穂穂手見命(山幸彦)
鵜葺草葺不合命
伊奘諾尊・熊野速玉大神
伊奘冉尊・熊野不須美大神
天照大御神
天忍穂耳命
軻遇突智尊
和久産巣日神
豊受大御神
熊野樟日神
素戔嗚尊・家津美御子大神
大巳貴命(大国主命)
埴山姫命
弥都波能売神
綿津見大神
玉依姫命
木華開耶姫神
天手力男命
菊理媛神
級長津彦命・級長戸邊命
飛瀧神社(和歌山県那智勝浦町) [やおよろず参拝]
熊野那智大社から飛瀧神社まで徒歩で下る。
寺防災道路の途中から「鎌倉時代の石段」と呼ばれる短絡道がある
ので それを下ってみた。
長い石段の途中にこういう場所があった。
「伏し拝み」といってこの場所から那智瀧
を拝む遥拝所。
この石段は石の大きさが
かなり大きいので歩きに
くい。
勾配も急なのでヘタをし
たら捻挫しかねないので
ご注意を。
飛瀧神社の鳥居に到着
ここからまだ下ります。
明神鳥居
扁額には
熊野那智大社別宮
とある。
ご案内
光ヶ峯遥拝石
この石に触れるとご利益があるとか。
境内
疲れた身体に瀧の飛沫のマイナスイオン
が・・・。
本殿・拝殿は無く、御神体である瀧自体を参拝
する。
花窟神社と同じく自然崇拝の対象か。
瀧の間近で参拝出来る拝所もあるが別途の参拝
料が発生する。
御祭神
大巳貴命
参拝
この那智の大滝は高さ133m、滝壺の深さ
は約10mもある。
那智山には60を超える数の瀧があるという。
この内の48の瀧で滝行が行われたとか。
那智の大滝は「飛瀧権現」と名付けられ
千手観音を祀った。
年2回、あの注連縄の張替え行事が行わ
れる。
御朱印
境内には社務所があり御朱印を頂く
事が出来る。
文字が瀧とその飛沫を表しているかの
ように見えるのは考え過ぎ?
社務所にいた方と広島カープについて
話しをしたのが印象に残った(笑)
過去の参拝神
泥土煮尊
大戸道尊
国狭槌尊
面足尊
豊斟渟尊
少彦名命
天忍穂耳命
瓊瓊杵命
天津日高日子穂穂手見命(山幸彦)
鵜葺草葺不合命
熊野速玉大神
伊奘冉尊・熊野不須美大神
天照大御神
軻遇突智尊
熊野樟日神
素戔嗚尊・家津美御子大神
大巳貴命(大国主命)
豊受大御神
埴山姫命
弥都波能売神
和久産巣日神
綿津見大神
玉依姫命
木華開耶姫神
天手力男命
菊理媛神
級長津彦命・級長戸邊命
熊野那智大社(和歌山県東牟婁郡) [やおよろず参拝]
熊野詣の三社目は「熊野那智大社」です。
熊野詣は熊野本宮大社→熊野速玉大社→熊野那智大社の順路が正しいと
されていたので このルートで参拝しました。
参拝までの話しはこちら ←クリック で
するとして、熊野那智大社に着くまで
の景色は素晴らしいものです。
那智の大滝も見える場所がある。
神社防災道路(800円)を使えば長
い階段を使わなくても割合と簡単に社
まで着く事が出来る。
扁額には
那智山熊野権現
熊野権現の御祭神
熊野夫須美大神は伊奘冉尊と同一と
される。
児宮
御祭神は彦火火出見尊かと。
安産・無事育成の御神徳があるよう。
神厩舎
ダミーの神馬が入っています。
二の鳥居は最後の階段の上。
高齢の参拝者は息も絶え絶えでここ
まで来ていた。
狛犬
凄い歴史を感じる
佇まい。
顔が怖い!
二の鳥居の扁額
熊野那智大社
ご案内
手水舎
熊野速玉大社の手水舎に
似ている。
こっちはダブルドラゴン!
境内より
当時は桜の満開から少し経った
くらいだったのでまだまだキレ
イでした。
宝物殿
時間の関係では入れません。
境内風景
拝殿
参拝
社殿詳細
以下、Wikipediaより抜粋
社殿 | 祭神 | 本地仏 | ||
---|---|---|---|---|
上五社 | 第一殿 瀧宮 | 大己貴命(飛瀧権現) | 千手観音 | |
第二殿 證証殿 | 家津御子大神、国常立尊 | 阿弥陀如来 | ||
第三殿 中御前 | 御子速玉大神 | 薬師如来 | ||
第四殿 西御前 | 熊野夫須美大神 | 千手観音 | ||
第五殿 若宮 | 天照大神 | 十一面観音 | ||
中四社 | 第六殿 八社殿 | 禅児宮 | 忍穂耳尊 | 地蔵菩薩 |
聖宮 | 瓊々杵尊 | 龍樹菩薩 | ||
児宮 | 彦火火出見尊 | 如意輪観音 | ||
子守宮 | 鵜葺草葺不合命 | 聖観音 | ||
下四社 | 一万宮・十万宮 | 国狭槌尊、豊斟渟尊 | 文殊菩薩、普賢菩薩 | |
米持金剛 | 泥土煮尊 | 釈迦如来 | ||
飛行夜叉 | 大戸道尊 | 不動明王 | ||
勧請十五所 | 面足尊 | 釈迦如来 |
拝殿の扁額
熊野大権現
主祭神は熊野夫須美大神
御懸彦社(みあがたひこしゃ)
御祭神
建角身命
建角身命は八咫烏に化身したと言われる。
大くす
平重盛のお手植え
だとか。
熊野速玉大社に隣接して
那智山青岸渡寺
がある。
ここから飛瀧神社に向かいます。
熊野古道の大門坂を通らなかった事が悔やまれる。
御朱印
他の熊野権現社のように印に
八咫烏がいない。
と思っていたら
授与所で頂ける御朱印は境内にある
御縣彦社のものも頂く事が出来る。
こちらの印には八咫烏がいる。
過去の参拝神
泥土煮尊
大戸道尊
国狭槌尊
面足尊
豊斟渟尊
少彦名命
天忍穂耳命
瓊瓊杵命
天津日高日子穂穂手見命(山幸彦)
鵜葺草葺不合命
熊野速玉大神
伊奘冉尊・熊野不須美大神
天照大御神
軻遇突智尊
熊野樟日神
素戔嗚尊・家津美御子大神
大巳貴命(大国主命)
豊受大御神
埴山姫命
弥都波能売神
和久産巣日神
綿津見大神
玉依姫命
木華開耶姫神
天手力男命
菊理媛神
級長津彦命・級長戸邊命
熊野速玉大社(三重県新宮市) [やおよろず参拝]
熊野詣の二社目は「熊野速玉大社」です。
熊野三山の中にあって割合に町中にある印象。
熊野速玉大社に到着
熊野本宮大社と比べると趣が違う。
全体的に朱塗りの建造物が多くて
稲荷社のようだ。
鳥居
朱塗りの両部鳥居
扁額
熊野権現
曼荼羅図
よく見ると面白い。
神宝館
残念ながら閉館中。
弁慶がいる。
これが等身大
だとすると
大型のヒグマとええ勝負。
こりゃ勝てん・・・。
ご神木
梛(なぎ)
手水舎
当然 朱塗り。
これは初めて見たタイプ!
龍+象なのか?
かっこいいといえばかっこいい。
大禮殿
狛犬
台座が大きい。
神門
扁額
全国熊野神社總本宮
拝殿
参拝
扁額
日本第一霊験所根本熊野権現拝所
参拝場所も複数ある。
熊野速玉大社の御由緒
以下、Wikipediaより転載
社殿 | 祭神 | 本地仏 | ||
---|---|---|---|---|
上四社 | 第一殿 結宮 | 熊野夫須美大神(熊野結大神) | 千手観音 | |
第二殿 速玉宮 | 熊野速玉大神 | 薬師如来 | ||
第三殿 証誠殿 | 家津美御子大神・国常立尊 | 阿弥陀如来 | ||
第四殿 | 若宮 | 天照大神 | 十一面観音 | |
神倉宮 | 高倉下命 | (本地仏なし) | ||
中四社 | 第五殿 禅児宮 | 天忍穂耳尊 | 地蔵菩薩 | |
第六殿 聖宮 | 瓊々杵尊 | 龍樹菩薩 | ||
第七殿 児宮 | 彦火火出見尊 | 如意輪観音 | ||
第八殿 子守宮 | 鵜葺草葺不合命 | 聖観音 | ||
下四社 | 第九殿 | 一万宮 | 国狭槌尊 | 文殊菩薩 |
十万宮 | 豊斟渟尊 | 普賢菩薩 | ||
第十殿 勧請宮 | 泥土煮尊 | 釈迦如来 | ||
第十一殿 飛行宮 | 大戸道尊 | 不動明王 | ||
第十二殿 米持宮 | 面足尊 | 多聞天 |
こちらもサッカー推し!
速玉大社のオガタマノキ
境内社・摂社・末社
並列に祀ってあるのは珍しい。
八咫烏神社
御祭神
建角身命
手力男神社
御祭神
天之手力男命
熊野稲荷神社
新宮神社
合祀されている数がハンパない。
13社もあるのでご利益も・・・。
熊野恵比寿神社
次は熊野那智大社に向かいます。
御朱印
印は八咫烏
熊野速玉大社から徒歩10分の位置にある
摂社神倉神社の御朱印もこちらで頂ける。
実は事前情報を得ていなかった為に境内にあ
る新宮社を神倉神社だと勘違いしていた。
地元に戻ってからゴトビキ岩をご神体とする
神倉神社の存在を知った。
熊野速玉大社の第五殿に神倉神社御祭神の高
倉下命がいらっしゃるので・・・
いつか時間をとって神倉神社に参拝してみた
い。
過去の参拝神
泥土煮尊
大戸道尊
国狭槌尊
面足尊
豊斟渟尊
少彦名命
天忍穂耳命
瓊瓊杵命
天津日高日子穂穂手見命(山幸彦)
鵜葺草葺不合命
伊奘冉尊
天照大御神
軻遇突智尊
熊野樟日神
素戔嗚尊・家津美御子大神
大巳貴命(大国主命)
熊野速玉大神
熊野不須美大神
豊受大御神
埴山姫命
弥都波能売神
和久産巣日神
綿津見大神
玉依姫命
木華開耶姫神
天手力男命
菊理媛神
級長津彦命・級長戸邊命
大斎原(おおゆのはら)・産田神社 [やおよろず参拝]
熊野詣の順路として熊野本宮大社
の参拝後に徒歩で行ける
産田神社
↓
大斎原(おおゆのはら)
へと向かいます。
大斎原へ向かう道中に産田神社
はあります。
御祭神
伊邪那美命 荒魂
参拝後に大斎原へと向かうの
ですが、田んぼの真ん中の道
はこんな感じ。
迷いようが無いですね~。
八咫烏の神紋のある超巨大な
鳥居!
高さ33.9m 幅42m
という事です。
鹿の害はここでも。
熊野古道感溢れる参道を通り
石祠に向かいます。
大斎原は明治の洪水の際まで
熊野本宮大社があった跡地。
現在は中四社・下四社・元境内
摂末社を石祠として祀ってある。
洪水前
このような状態だったよう。
大斎原は全熊野古道の終着点。
大斎原の中は「みだりに撮影はしないように」
との事なので画像はありません。
熊野本宮大社の公式ホームページで石祠の外観
は見れます。
石祠は芝生広場のような場所にありました。
熊野詣の順路に則って熊野速玉大社に向かいます。
過去の参拝神
天忍穂耳命
瓊瓊杵命
天津日高日子穂穂手見命(山幸彦)
鵜葺草葺不合命
伊奘冉尊
天照大御神
軻遇突智尊
素戔嗚尊・家津美御子大神
速玉大神
夫須美大神
豊受大御神
埴山姫命
弥都波能売神
和久産巣日神
綿津見大神
玉依姫命
木華開耶姫神
級長津彦命・級長戸邊命
猿田彦大神
天宇受売命
宇迦御魂大神
大山祇命
大土乃御祖神 外宮所在地 山田の原の地主神
御稲御倉神 内宮 御稲御倉の守護神
熊野本宮大社(和歌山県田辺市) [やおよろず参拝]
熊野三山といわれる熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社
がある。
お伊勢まいりをしたら熊野詣をしないわけにはいかないではない
か!。
熊野詣の最初は熊野本宮大社からという事なので、その順序に則
って参拝する事にした。
(重要)私は正式な参拝順序を下調べしていなかったので、正しい
順序で参拝していなかった。
正式な参拝方法はこちら。
事前に情報を知っていればと後悔。
熊野本宮大社
鳥居
付近には河川敷も使える大きな
駐車場がある。
狛犬
猛々しい大胸筋発達タイプ
本宮縁起
鳥居をくぐると木々に挟まれた
長い階段がある。
杉に囲まれた熊野らしさ溢れる
シチュエーション。
右端を登り左端を下るのが正解。
祓戸大神
まずはここで身を祓い清める。
到着時から法螺貝の音色が
聞こえていたが、修験者の
方々が吹いていた。
修験者と書いたが実際は
どう呼んで良いのか不明。
手水舎
知っている人は知っている
八咫烏が神紋。
神武天皇を熊野から大和まで
先導した。
サッカー日本代表のエンブレ
ムに使われたのでその存在が
有名になったのでは。
カッコイイので御守を頂く(笑)
神門
さながら巨大な目のようだ。
吸い込まれる感じで境内へ。
本殿は四つある。
第三殿・第二殿・第一殿・第四殿
の順序で参拝するのが正しい。
第二殿
御祭神
速玉大神
薬師如来
第三殿
主祭神
家津美御子大神(素戔嗚尊)
阿弥陀如来
素戔嗚尊と阿弥陀如来が同一視されているのは本地垂迹の
影響か?
先程の修験者の方々が念仏(というのか?)を唱えていた。
なかなか近寄れない感じ。
第一殿
御祭神
夫須美大神
第四殿
御祭神
天照大神
満山社
御祭神
結ひの神(八百萬の神)
この看板を参拝後に見たのが
失敗!
出来れば鳥居の前の目立つ位置
にあれば・・・
八咫烏ポスト
聖地からお手紙を!
かっこええ!!
多羅葉のご神木
授与所
!
和の守?
うお!マジか!
荒木せんせーーーーー!
ひえ~~~~!
お高い!
メメタァ!!!(心の潰れる音)
宝物殿に入館しました。
熊野三山の正式参拝をするので大斎原(おおゆのはら)に
向かいます。
御朱印
印は八咫烏。
オマケ
やっぱり買いましたわ ^_^;
八咫烏がスタンドっぽい(笑)
裏
サンティアゴの巡礼道を
イメージしているとか。
過去の参拝神
伊奘冉尊
天照大御神
軻遇突智尊
素戔嗚尊・家津美御子大神
速玉大神
夫須美大神
豊受大御神
綿津見大神
玉依姫命
木華開耶姫神
級長津彦命・級長戸邊命
猿田彦大神
天宇受売命
宇迦御魂大神
大山祇命
大土乃御祖神 外宮所在地 山田の原の地主神
御稲御倉神 内宮 御稲御倉の守護神
花窟神社(三重県熊野) [やおよろず参拝]
熊野灘の面した場所にある「花窟(はなのいわや)神社」
神社といっても社殿の無い
珍しい神社。
日本最古の神社とも言われる。
参道
ひっそりとした感じ。
境内
稲荷神社もある
手水舎
ドラゴンタイプ
狛犬
紫色の前掛け
が。
吽形の方は涎
掛け?
たてがみの量
がハンパない。
社務所の前を通ると・・・
ご神体がある。
45mの巨石(花の窟)がご神体で
社殿は無い。
主祭神
伊弉冉尊(いざなみのみこと)
参拝
このくぼんだ部分を「ほと穴」という。
伊奘冉尊は火の神の軻遇突智(かぐつち)
を産んだ時に「ほと」に火傷をして死ん
でしまった。
この御神体の穴がほと穴と言われるように
なったのは この話しに由来するという。
なんとなく分かると思うが「ほと」とは
女性の陰部の事。
斜め向かい側にはその軻遇突智の御神体
である岩がある。
御祭神
軻遇突智尊
上を見ると・・・
御神体から御綱が張ってある。
新旧の三旒の幡型が下がって
いる。
天照大神・月読尊・素盞鳴尊
を意味しているとか。
有名なお綱縣け神事が2月と
10月に行われる。
御朱印
印は熊野灘の景色?
花窟神社の社務所では1.3Km離れた
場所にある産田神社の御朱印も頂く
事が出来る。
印は花窟神社同様のもので文言が少
し違う。
主祭神は花窟神社と同じ。
過去の参拝神
伊奘冉尊
天照大御神
軻遇突智尊
豊受大御神
綿津見大神
玉依姫命
木華開耶姫神
級長津彦命・級長戸邊命
猿田彦大神
天宇受売命
宇迦御魂大神
大山祇命
大土乃御祖神 外宮所在地 山田の原の地主神
御稲御倉神 内宮 御稲御倉の守護神
神明神社(鳥羽市相差町) [やおよろず参拝]
伊勢市から鳥羽市相差町に向かいます。
ここには「石神さん」と呼ばれる知る人ぞ知る神明神社があり
ます。
相変わらずワシのカーナビがバカ
なので正規ルートを案内せずに
大体の場所にわざわざ細い道を
案内して連れて来られた(笑)
駐車場はこれくらいの広さしか
ない。
神社に続く道にある この長岡郵便局
をナビに入れれば早いかもしれない。
これが駐車場から神社に続く道。
坂道を歩く事になる。
この狭い道に参拝者の為の
店が数店舗あった。
平日なので休んでいる店が
多かったけど。
到着
神明神社
太陽が神々しい。
ポップな感じで主祭神が登場。
主祭神
天照大御神
ででーん!
この神社は
「女性の願いをひとつだけ叶えて
くれる」
という事で有名。
ワシはおっさんじゃし、あっち方面
の趣味も無いのでご利益ないわ。
手水舎
こういう造りの手水舎は初めて
見た。
本殿に参拝
狛犬
首に注連縄がかけて
ある。
石神さんに参拝
石神社(石神さん)
玉依姫命
女性参拝客やカップルばかりで
アウェー感ハンパないっす!
稲荷社には
鳥居が沢山
あってよろ
し。
三吉稲荷大明神
祭神
宇迦之御魂神
ここには「長寿の館」と呼ばれる
ところがあります。
彼女が参拝中。(ウソです)
微妙にウマい事を書いて
ますな。
^_^;
さざれ石
猿田彦神社にもあった。
ご神木の存在感。
御朱印
主祭神は天照大御神なのだが、この神社
は石神さん推しなので玉依姫命と書かれ
ている。
印はセーマンドーマンの模様がポイント。
女願成就とあるように御朱印を頂く際に
おっさんなので妙に気恥ずかしかった。
この御朱印帳に書いて頂いたのだが
御朱印を書いて下さった方に この
御朱印帳が絶賛された。
これは気に入った表紙の御朱印帳と
上質和紙を使った御朱印帳の二冊の
御朱印帳の表紙と中の和紙を自分で
貼り替えたハイブリッド御朱印帳に
している。
曰く こんなデザインの表紙はキレイ
で見た事が無いし紙が紙が書きやす
くて筆の滑りが良いという事。
確かに達筆です!
過去の参拝神
天照大御神
豊受大御神
綿津見大神
玉依姫命
木華開耶姫神
級長津彦命・級長戸邊命
猿田彦大神
天宇受売命
宇迦御魂大神
大山祇命
大土乃御祖神 外宮所在地 山田の原の地主神
御稲御倉神 内宮 御稲御倉の守護神
猿田彦神社(伊勢市) [やおよろず参拝]
伊勢神宮内宮の近くにある 猿田彦神社に行きます。
公式ホームページ ← クリック
猿田彦といえば手塚治虫ファンの中には感慨深い人もいるかと。
内宮の近くに置いた駐車場からも
徒歩で行ける距離にあります。
狛犬
大胸筋がやたらと
発達しているマッ
チョ狛犬。
猛々しい!
手水舎
千住札が沢山貼ってある。
鳥居
八角形の笠木にはシンプルな金属の
装飾がある。
本殿
「さだひこ造り」という特殊な
妻入造。
参拝
さざれ石
国家の歌詞に
ある石。
子宝池
たから石
古殿地
方角が記されている。
御神田
御朱印はこちらから
佐瑠女神社
御祭神
天宇受売命
芸能の神なので一五一会が上達する
ように祈願。
手塚治虫の「火の鳥」で頻繁に出てくる猿田やウズメというキャラクター
がいる。
神社参拝を始めてから、手塚治虫の神に対する研究には脱帽せざるを得
ない。
又、それらを題材として老若男女が楽しめる漫画を作る能力には今更な
がら驚嘆する。
御朱印
達筆
味がある。
過去の参拝神
天照大御神
豊受大御神
綿津見大神
木華開耶姫神
級長津彦命・級長戸邊命
猿田彦大神
天宇受売命
宇迦御魂大神
大山祇命
大土乃御祖神 外宮所在地 山田の原の地主神
御稲御倉神 内宮 御稲御倉の守護神
皇大神宮(内宮) [やおよろず参拝]
豊受大神宮(外宮)に参拝後、皇大神宮(内宮)に向かう。
内宮の駐車場事情が分からない
ので近辺の有料駐車場に停めま
す。
1時間以内なら無料だが 位置的
には普通に参拝すれば絶対に間
に合わないリミット設定と思わ
れます。
地下道を降りて おはらい町
を通り内宮に向かいます。
ここの階段に
こういう石がある。
これを見つけると恋愛的に
どーとかこーとか。
ワシにゃあ関係ねーな (・_・;)
おはらい町の郵便局
町並みから浮かないような外観
になっている。
このブログ、各地の郵便局がそ
こかしこに出て来るのう。
おはらい町は平日なのに大賑わ
いだ。
土日祝日だと 一体どーなんの?
おかげ横丁
お伊勢まいりとはいえ外国人も3割
くらい居たような気がする。
意味が分かって参拝しとんのか?
おはらい町の根付けを売っている店
でかなりの時間を取られた。
皇大神宮に到着。
内宮は右側通行。
皇大神宮(内宮)
御祭神
天照大御神
宇治橋からの眺望
宇治橋は長さ101.8m
幅 8.42m
靴で削られて20年で6cmは
減るとか。
宇治橋を渡って右折。
広い神苑に出る。
桜の時季だったのでこの
美しさ!
第一鳥居口御橋
手水舎
流石に内宮の手水舎は大きい。
飾り気のない感じ。
第一鳥居
五十鈴川御手洗場
インド人外国人が大はしゃぎ
していた。
あんたらバチ当たるで。
瀧祭神の存在を知らなかったので
参拝が出来なかった。_| ̄|◯
第二鳥居
神楽殿御札授与所
御守や御朱印はこちらで頂きます。
神楽殿
島路川に掛かる風日祈宮橋
内宮の木々は巨木が多い。
風日祈宮
御祭神
級乃津彦命
級長戸邊命
外宮にも同じ御祭神が
祀られていた。
森の中感が凄い。
木が大きい!
御贄調舎
正宮
皇大神宮では個人的なお願い
をしてはいかんらしい。
全国の神社の頂点にある社。
内宮にはおみくじも無い。
御稲御倉
御祭神
御稲御倉神
外幣殿
撤下された神宝を保管するとか。
荒祭宮
御祭神
天照坐皇大御神荒御魂
正宮の次に高い神位。
別宮の全てを参拝する人は
どれくらいの割合なのか?
内宮・外宮ともに神馬は不在。
毎月1・11・21日の午前8時に神前に見参するようだ。
皇大神宮所管社
大山祇神社
御祭神
大山祗命
子安神社
御祭神
木華開耶姫命
大山祇神社
子安神社
神宮司庁
高そうな黒塗りの車が
出入りしていた。
各国の首脳が居た(笑)
集参殿で御朱印帳袋を買い求め
る。
内宮の交通安全御守も頂いた。
熊とか鹿とかの衝突回避を!
悲願達成!
広島発のお伊勢まいり・熊野三山のバスツアーを新聞紙面で募集
していた事があったが、「おひとりさま」ってのは一人一部屋と
いう縛りがあって参加が出来ない事が多い。
まさか、こんなに早くお伊勢まいりが実現出来るとは思ってもな
かった。
御朱印
外宮、出雲大社のような 「印と参拝日のみ」
というシンプルなかたち。
こうやってブログ記事にしていると皇大神宮や豊受大神宮に対しての
知識が殆ど無くて参拝すべき場所を見落としていたり、見るべき点に
も目を止めていなかったりと かなり後悔している。
やっぱり、事前に情報を収集していないとダメだな。
家に帰るまでの参拝場所を出雲の山陰方面か紀州方面かと悩みに悩み
ながら三日を費やして革の鞄を作っていたのが悔やまれる。
作った革の巡礼バッグはそれなりに使えるがそんな事をしている場合
じゃなかったわ。
綿密な下調べは重要だ。
富士山頂の浅間神社奥宮とか女人禁制の宗像大社沖津宮が最も参拝が
困難だと思うが、いつかは行ってみたいものだ。
過去の参拝神
天照大御神
豊受大御神
綿津見大神
木華開耶姫神
級長津彦命・級長戸邊命
猿田彦大神
宇迦御魂大神
大山祇命
大土乃御祖神 外宮所在地 山田の原の地主神
御稲御倉神 内宮 御稲御倉の守護神