2014 帰りますわ その3 (マッサン編) [豊富温泉滞在日記 2014初夏~]
今回の記事は超絶に長いのでご勘弁を。
10月31日
せっかく小樽に居るので小樽市からほど近い
余市のニッカウイスキー 余市蒸留所に行く
事に。
何故ならN◯K「マッサン」の舞台になっている
場所だから。 当方マッサンヘビーユザー
← ここは道の駅 「スペース・アップルよいち」
取り敢えず 道の駅ピンバッジを手に入れるべく
この建物に入館
おや、見慣れぬモノが・・・
内部を通る抜ける事が出来るんですが、ここの
中を歩くと平衡感覚がおかしな事になって真っ直
ぐに歩けない。
アホの坂田みたいな歩き方になってしまう。
道の駅に隣接する施設「余市宇宙記念館」
今回は時間が無かったので入館せず。
いつか入ってみたい。
では、余市蒸留所に移動します。
道の駅から余市蒸留所はすぐ隣です。
無料の駐車所もあります。
ここが「ニッカウヰスキー余市蒸留所」見学者受付の入口
基本、見学は無料です
矢印がJR余市駅
近いです
ちょっと駅まで行ってみました。
駅を出て左側に観光案内所があります。
余市駅から蒸留所を見るとこんな感じ
お!ブギウギ専務が余市にもやってくるんか!
って、11月8日の事ですから現時点で完全に終了
してますな。
更新が遅くてスンマソン。<(_ _)>
さて、見学者受付で簡単な案内を受けた時に
「車で来てますか?」って聞かれます。
「YES」って答えると「このステッカーを体に貼って
ください」と言われます。
ここはウイスキーの無料試飲が出来るのです。
「ローリー卿」
個人的にはすすきの交差点のイメージが強い。
キルン塔
ピートを燃やした煙で麦芽を乾燥させる場所
入ってはいけない場所
入るなと言われると入りたい
画像クリックで拡大します
敷地内は広大です
当方ハンドルキーパー
_| ̄|◯
ややや!アレは!?
マッサ~ン!
ウイスキー博物館へと
センスが良いですなぁ
モルトギャラリー
ウイスキー小便小僧?
一人旅なんで・・・
ウイスキー倶楽部
試飲は有料ですがココで飲みたい。
JRで来るべきだったわ_| ̄|◯
ニッカ館に移動
マッサーン!
エリー!
って、エリーは役名で「リタ」ってのが
本名。
生名はジェシー・ロバータ・カウン
何故にリタ?
ニッカウヰスキーの変遷を見つつ
マッサンに嫉妬(何故なら熊を倒したから)
ニッカ会館へ移動
しかしウイスキーの試飲は出来ず
_| ̄|◯
試飲会場は2階です
当方、ハンドルキーパーなんでアップルジュース
で・・・
見た目は完璧にウイスキーなんだが・・・
くっそー!
売店でお土産を買って一休み
ここは良い匂いが
します
ガイドさんが見学者をゾロゾロと引き連れて
おります
旧竹鶴邸
内部にちょっとだけ入れます。
邸内のジオラマ仕立て
蒸留棟
何かしら神聖な雰囲気
石炭直火焚き蒸留らしいです
熱気が伝わります
リタハウスという建物も
事務所及び研究室として使われたとか
これが蒸留棟の外観
という事で端折って解説しましたが、実際に
ココに行くと蒸留所特有の芳しい香りが流れ
ており非日常的な独特の空間で楽しいです。
ま、酒好きの意見ですが。
やっぱり、JRで見学に行くべきだったわ~・・・
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