帰りますわ その４ （さよなら北海道編）

　余市のニッカウヰスキー蒸留所を見た後で「毛無山」へ行ってみました。




　山道を登っていると突如として現れる展望所











　こういうのは何処にでもあるな・・・

 

 

　毛無山ってネーミングは何故じゃ？









　こんな案内図が








　小樽市

　ここは夜景の方が良いのでは？
　間違いなくそうに違いない。







　石狩方面（だと思う）









　もうすぐ冬が








　小樽市内まで帰りました。

　小樽観光はやっぱり運河が起点。








 少し曇りがちな天気







　遅めの昼食へ


　ヤン衆で海鮮おまかせ丼を





　これで１４８０円！

　で、消費税１１８円

　よって、１５８９円

　何気に消費税８％が痛い・・・

 

　ごちそうさん。





　メルヘン交差点へ向かいます。



　そこそこの人通りだが、中国人がかなり多い。









　オルゴール館へ到着









　ネズミとその彼女






　実はオルゴール館に入るのは初めて。
　かなりの客が居たのだがほぼ中国人！

　去年の白い恋人パークもそうだが、中国人の
　観光客量はハンパないな・・・
　日本人のワシが何故だかアウェイ感。









　なんか怖い

　木工の店で木刀を買うか買うまいか悩んだ末に買わな
　い方向へ。





　一旦、ホテルへ撤収


　余談ですが、泊まったホテルのドライヤーが
　ワシのドライヤーと全く同じで笑った。





　で、昨日お別れの握手をしたK子ちゃんと今晩
　も会った。

　小樽を放浪の末、あんかけ焼きそばを食べる。
　土地勘が無いので飲食店がよく分かんない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(^_^;)




　連日お付き合いしてくれてありがとう、K子ちゃん！




　また、豊富に行くことがあれば飲みましょう！










　小樽のネコ








　ホテルをチェックアウトしてフェリーのりばへ

　二泊三日でチェックインしていたんだけど一泊
　しかしていない。
　なんせ出航が午後１１時半なんだから。







　舞鶴行きへ乗船前の待機中
　あのスロープを上がってフェリーに乗り込みます。

　ちなみに軽自動車　ツーリストA（大人１名込み）で
　渡航料金は２９７３０円です。


　フェリーに乗り込んで自分の部屋に荷物を置いたら
　速攻でカフェスペースへGO!


　席を確保してひとり宴会開始。


　観光シーズンも一段落したので客数は少なめ。






　離岸







　さよなら北海道！


　楽しかったのう。





　翌朝、１０時過ぎからルービーを飲む。


　ま、２０時間の船旅なんで・・・








　曇り空だけど波は比較的穏やかで船酔い
　をする程ではなかった。

　ま、デカい船なんで少々の波はものともしない
　のかも。




　期待していたフォワードサロンは窓が閉鎖
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿|￣|◯


　フォワードサロンってのは船の先端部分の部屋
　です。






　１６時２０分　山形沖







　夕映温泉でクセになったマッサージチェア。


　４００円分使った（笑）




　おそらく２０時間のうち１５時間くらいは寝ていた気がする。(^_^;)


　船は予定通りに舞鶴に到着。

　２０時５８分


　下船スタンバイ中。
　久しぶりの本州へ！

　下船しまする。