さよなら豊富、そして波乱の展開へ [豊富温泉湯治 2012 春(2回目)]
ついに春の豊富温泉湯治も最終日になってしまいました。
1ヶ月に及んだ豊富滞在でしたが、いざ過ぎてしまえば早かったな、と。
本日の湯治記録
入湯時間 0:20 0:20 計40分のみ
今回の湯治で何がどう変化したかは 後日にまとめの記事でアップする予定です。
画像が出てきたので前日の食事をアップしときます。
14日昼食
ニュー温泉閣ホテルでホッキチャウダーを食す。
相変わらずの美味さ。
前日の晩飯
例の毛ガニです。
これに・・・
行者にんにくの天ぷらが付きます。
まぁ、どれも美味い。
川島旅館の食事はたまに変化球が来るので他の宿泊施設とは一風
違っていて良いです。
15日 朝7時03分
今日もひとっ風呂浴びて朝食までの間、いつものルートを散歩しま
す。
相変わらず車は殆ど通りません。(^_^;)
いつもの場所
最終日はチョイ曇り。
5月15日現在でも まだ雪が残ってます。
残念ながらイトウ遡上は見れず_| ̄|◯
ここ、結局 何回来ただろう?いつも同じ様な画像ばっかしだし。
このミッションは次回(同じ時期)に来る事があったらの楽しみとして
残しておきましょう。
そうしましょう。
4月15日に来た時は雪がまだまだ残っていたけど、めっきり春っぽく
なった。
でも、今年は雪が多かったので放牧された光景は見れなかった。
さりげない光景
どういう場所でも見ようと思えば見所はある。
ミズバショウの美しきかな。 いとおかし
下エベコロベツ川
2月に来た時とは別の場所のようだ。
追記
4月20日の画像がありました。
これ、上と同じ位置から撮ってます。
まるで違いますなぁ。
キタキツネへの道(トナカイ牧場・幌延方面)
これも4月20日です。
当時は長靴無しでは歩けない状態でした。
あの株は結局、こんなになった。
植物のパワーって凄ぇ!
ここが豊富温泉
今迄この温泉街通りの画像が無かったので貼っておきます。
4月20日当時
ここへ来て5日後の画像。
緑なんて殆ど無かったです。
残雪がまだありましたねぇ。
25日間でめっきり春っぽくなりました。
まぁそこかしこに花が・・・
猫を撮るのはマナティだけの専売特許では無いのだよ。フフフ。
ワシは更に
ヤツらの隠れ家まで知っとりますわ。
ヒ~!
目がぁ~!
怖いぃ~!
「ふれあいセンター」
お世話になった。
ここは唯一無二の存在。
ホントに症状が改善する謎温泉だ。
ある人が湯上りのかけ湯を吐き出し口から取る時に「最後に魔法の
湯を一杯」って言ってたのを思い出した。
成分を研究してツムラあたりから販売せんのかね?
バカ売れするんじゃねーのかい?
川島旅館の浴場
ここも効く。
私はある程度 ふれあいセンターの湯治用温泉で回復したら川島旅館
のさらっとした湯で湯治をする。
これで飛躍的に改善するんですよねぇ。
宿泊パターンも後半に組んでそのようにしてます。
早朝→川島旅館 午前→ふれあいセンター
午後→ふれあいセンター 晩飯後→川島旅館 又はふれあいセンター
最終的に基本(理想)1日4回の入湯パターンに変化しました。
各1時間くらいの入湯時間をとるようにしていますが、症状が改善したら入湯時間を減らすようにいています。
人によって様々なパターンの「自分にとって効果のある入湯方法」があるようですから、早い間にそれを見つ
け出すのが大事だと思います。
私は幾ら入湯してもいく湯疲れをしない人間なので、入湯時間は最大で1日4時間になりますが体力に合わ
せて入湯時間は変える必要があります。
川島旅館の脱衣場にある扇風機
これが、ナカナカいい味を出してます。
スイッチを入れるとゆっくりと徐々に回転が上がるのか面白い。
このひと(擬人化)にはもう20年くらい頑張って欲しい。
15日11時30分にレンタカーの空港パック(4300円)を利用して帰ります。
一緒に帰る人が多ければ金銭的な負担が少なくなります。
今回は私を含めて3人同乗で帰りました。
車を持って来てくれる担当者が一人同乗するので残り4人(普通車です)が乗れるのですが、多めの荷物を
持っている人が多いのでトランクスペースを考えると実質はMAX3人が現実的でしょう。
で、約束した11時30分になっても残り2人が集合場所に現れず。
レンタカーの人と共に待っていたら35分くらいにふれあいセンターの方からやって来ました。
キミら、社会人は5分前行動が鉄則だよ!
時間がおしていたので皆さんとの挨拶もソコソコに豊富温泉を後にする事に・・・。
みんな元気でなぁ~!
色々な人に会った。
色々な人と話をした。
色々な人と友達になった。
色々な経験をした。
そして元気になった。
ここに来てマイナスになった事なんて何ひとつない。
各宿泊施設の方々はいつまでもこの温泉を湯治者の為に守り続けて欲しい。
「わが家」の母さんはここを訪れる人達の為に優しい光を照らす灯台であって欲しい。
ここの自然はいつまでもこのままであって欲しい。
そして、ここに来る人は全て元気になって帰って欲しい。
みんな一時の時間を共有して、 また自分の場所に戻っていく。
それぞれの人生を意味のあるものとして過ごして欲しいと切に思う。
空港に行く途中で
車を停めて風力発電用の風車を真下から見学。
羽の風切り音が
ビュンビュン
って聞こえる。
レンタカーの人に風車の解説をしてもらった。
社会見学で最後の最後まで楽しむのら~。
レンタカーの人に 「空港まで大規模草地見学遠回りパターンをすれば良かったね」と言われる。
何故、それを今言うのかぁ~!(泣)
空港で昼飯にヒレカツカレー
味? いたって普通でした。
さらば北海道
席はせっかく窓側を取ったのに雲で景色が見えぬわ!
残念賞
このひと一瞬で落ちてた。
帰りの席が同列で お互いが窓側の端と端なのが笑える。
縁といえば縁なんだろうな。 しかし飛行機ガラガラですな。
羽田到着
雨ですわ。
7回飛行機に乗ったけど、バスでターミナル間を移動するのは初めて
の経験。
面白いっちゃ面白いけど面倒くさい。
最後に まなっぺと東京ねーさんと握手してバイバイ。
元気で!
この湯治でかなりの人と握手した。
握り方でそのひとの「人となり」が分かる。
さぁ、いざ広島へ!
って、
何で福岡空港?
続く
1ヶ月に及んだ豊富滞在でしたが、いざ過ぎてしまえば早かったな、と。
本日の湯治記録
入湯時間 0:20 0:20 計40分のみ
今回の湯治で何がどう変化したかは 後日にまとめの記事でアップする予定です。
画像が出てきたので前日の食事をアップしときます。
14日昼食
ニュー温泉閣ホテルでホッキチャウダーを食す。
相変わらずの美味さ。
前日の晩飯
例の毛ガニです。
これに・・・
行者にんにくの天ぷらが付きます。
まぁ、どれも美味い。
川島旅館の食事はたまに変化球が来るので他の宿泊施設とは一風
違っていて良いです。
15日 朝7時03分
今日もひとっ風呂浴びて朝食までの間、いつものルートを散歩しま
す。
相変わらず車は殆ど通りません。(^_^;)
いつもの場所
最終日はチョイ曇り。
5月15日現在でも まだ雪が残ってます。
残念ながらイトウ遡上は見れず_| ̄|◯
ここ、結局 何回来ただろう?いつも同じ様な画像ばっかしだし。
このミッションは次回(同じ時期)に来る事があったらの楽しみとして
残しておきましょう。
そうしましょう。
4月15日に来た時は雪がまだまだ残っていたけど、めっきり春っぽく
なった。
でも、今年は雪が多かったので放牧された光景は見れなかった。
さりげない光景
どういう場所でも見ようと思えば見所はある。
ミズバショウの美しきかな。 いとおかし
下エベコロベツ川
2月に来た時とは別の場所のようだ。
追記
4月20日の画像がありました。
これ、上と同じ位置から撮ってます。
まるで違いますなぁ。
キタキツネへの道(トナカイ牧場・幌延方面)
これも4月20日です。
当時は長靴無しでは歩けない状態でした。
あの株は結局、こんなになった。
植物のパワーって凄ぇ!
ここが豊富温泉
今迄この温泉街通りの画像が無かったので貼っておきます。
4月20日当時
ここへ来て5日後の画像。
緑なんて殆ど無かったです。
残雪がまだありましたねぇ。
25日間でめっきり春っぽくなりました。
まぁそこかしこに花が・・・
猫を撮るのはマナティだけの専売特許では無いのだよ。フフフ。
ワシは更に
ヤツらの隠れ家まで知っとりますわ。
ヒ~!
目がぁ~!
怖いぃ~!
「ふれあいセンター」
お世話になった。
ここは唯一無二の存在。
ホントに症状が改善する謎温泉だ。
ある人が湯上りのかけ湯を吐き出し口から取る時に「最後に魔法の
湯を一杯」って言ってたのを思い出した。
成分を研究してツムラあたりから販売せんのかね?
バカ売れするんじゃねーのかい?
川島旅館の浴場
ここも効く。
私はある程度 ふれあいセンターの湯治用温泉で回復したら川島旅館
のさらっとした湯で湯治をする。
これで飛躍的に改善するんですよねぇ。
宿泊パターンも後半に組んでそのようにしてます。
早朝→川島旅館 午前→ふれあいセンター
午後→ふれあいセンター 晩飯後→川島旅館 又はふれあいセンター
最終的に基本(理想)1日4回の入湯パターンに変化しました。
各1時間くらいの入湯時間をとるようにしていますが、症状が改善したら入湯時間を減らすようにいています。
人によって様々なパターンの「自分にとって効果のある入湯方法」があるようですから、早い間にそれを見つ
け出すのが大事だと思います。
私は幾ら入湯してもいく湯疲れをしない人間なので、入湯時間は最大で1日4時間になりますが体力に合わ
せて入湯時間は変える必要があります。
川島旅館の脱衣場にある扇風機
これが、ナカナカいい味を出してます。
スイッチを入れるとゆっくりと徐々に回転が上がるのか面白い。
このひと(擬人化)にはもう20年くらい頑張って欲しい。
15日11時30分にレンタカーの空港パック(4300円)を利用して帰ります。
一緒に帰る人が多ければ金銭的な負担が少なくなります。
今回は私を含めて3人同乗で帰りました。
車を持って来てくれる担当者が一人同乗するので残り4人(普通車です)が乗れるのですが、多めの荷物を
持っている人が多いのでトランクスペースを考えると実質はMAX3人が現実的でしょう。
で、約束した11時30分になっても残り2人が集合場所に現れず。
レンタカーの人と共に待っていたら35分くらいにふれあいセンターの方からやって来ました。
キミら、社会人は5分前行動が鉄則だよ!
時間がおしていたので皆さんとの挨拶もソコソコに豊富温泉を後にする事に・・・。
みんな元気でなぁ~!
色々な人に会った。
色々な人と話をした。
色々な人と友達になった。
色々な経験をした。
そして元気になった。
ここに来てマイナスになった事なんて何ひとつない。
各宿泊施設の方々はいつまでもこの温泉を湯治者の為に守り続けて欲しい。
「わが家」の母さんはここを訪れる人達の為に優しい光を照らす灯台であって欲しい。
ここの自然はいつまでもこのままであって欲しい。
そして、ここに来る人は全て元気になって帰って欲しい。
みんな一時の時間を共有して、 また自分の場所に戻っていく。
それぞれの人生を意味のあるものとして過ごして欲しいと切に思う。
空港に行く途中で
車を停めて風力発電用の風車を真下から見学。
羽の風切り音が
ビュンビュン
って聞こえる。
レンタカーの人に風車の解説をしてもらった。
社会見学で最後の最後まで楽しむのら~。
レンタカーの人に 「空港まで大規模草地見学遠回りパターンをすれば良かったね」と言われる。
何故、それを今言うのかぁ~!(泣)
空港で昼飯にヒレカツカレー
味? いたって普通でした。
さらば北海道
席はせっかく窓側を取ったのに雲で景色が見えぬわ!
残念賞
このひと一瞬で落ちてた。
帰りの席が同列で お互いが窓側の端と端なのが笑える。
縁といえば縁なんだろうな。 しかし飛行機ガラガラですな。
羽田到着
雨ですわ。
7回飛行機に乗ったけど、バスでターミナル間を移動するのは初めて
の経験。
面白いっちゃ面白いけど面倒くさい。
最後に まなっぺと東京ねーさんと握手してバイバイ。
元気で!
この湯治でかなりの人と握手した。
握り方でそのひとの「人となり」が分かる。
さぁ、いざ広島へ!
って、
何で福岡空港?
続く