天野喜孝展 [雑文]
熊野の 「筆の里工房」であった企画展に行った。
この企画展天野喜孝はFFシリーズのパッケージアート
で知った。
個人的な印象はダークで退廃的な感じの画。
たまらん！
行ったのは二週間ほど前。
筆の里工房の企画展には何度も行って
いるが、写真撮影が可能なのは初めて。
しかもSNSで発信しても良いとか。
斬新！
これが今回の企画展の目玉だと思う作品。
実にカラフルで自分の中の天野喜孝の作品
の印象とは真逆。
ドロンジョさま～！
このポスター画を売っていたのを買おうか
買うまいか結構悩んでいた。
っぽい～！
田中芳樹の創竜伝
長男 始
次男 続
三男 終
四男 余
この小説は２０数年前に通勤の時に結構読
んだ。
最終巻は読んでないかも・・・
これこれ、これを観に来たのだよ。
原画ってすげえな。
思っていたよりもサイズが小さい。
ファイナルファンタジーを知ったのはドラクエの後。
ⅠかⅡかだったか、正規のルートを外れてルート１→３へ進んでしまい
大苦戦。
３のルート後に２をやったら大楽勝だった。
昔のRPGはこんな事も出来た（笑）
ファミコンのドット画はこんなかっこええキャラなんて出てくるわけも
無い。
ゲームって進化したのう。
FF４は発売日に勤め先に入っていたテナント
のネーチャンに開店前に予約もしていないの
に売ってもらった。
そこには４本しか入荷していなかったらしく
当時ワシの為に買えなかった人、スンマセン。
m(_ _)m
オーディンに打ち首にされるか？
それはやっちゃだめポク！
いやー、懐かしい。
プレステ２になった時だったか。
ダーク！
二刀流
こんな屏風もある。
シャガールっぽい。
御本人が筆の里工房に来られた際に
筆にて書いた作品。
こんなPOPな作品もある。
デヴィット・ボウイが題材の作品も数点
あった。
デヴィット・ボウイのダーク感がうまく
描かれている。
ウルヴァリアン
尾道か三原かでロケをやったXーMENを
地上波でやってたのを録画した。
見ねば。
宇宙の騎士テッカマン
子供の時にテッカマンが変身するのを見て
「痛そ～～～」って思っていた。
企画展は終わってしまったが、日本のどこかでまた展覧会はあるだろう。
原画はこの他にも多数あるので 機会があれば是非！
こういう装備品やアクセサリーって
ええのう。
参考になりやすわ～(^^)
