切る その2 [道具&Tips]
今回も切る道具の続きです
解説
1 OLFA サークルカッター コンパスの様に中心軸を刺して、そこを中心に刃を回して円形に切りぬく道具です。 紙は当然として、薄目のバルサ材も切り抜く事も出来ます。
2 小型ノミ 東急ハンズで購入 切るというよりも彫るでしょうか? しかし、このグリップは力が入れ易いので作業が楽。 通常の彫刻刀には無い刃のサイズは魅力です。 各所の微調整にチョットした場所を削るのに重宝します。
3 タミヤ クラフトのこ プラモデル用のノコギリです。 もっと細い刃も付いています。 小枝を切るのに使用していますが、刃がペナペナなので精度が出ません。下のノコギリを購入してからは使用頻度は激低に・・・。
4 ハセガワトライツール エッチングノコ 刃が非常に薄いノコギリ これも使い方次第でかなり重宝します。大きなモノは切断出来ませんが、その切断面は非常にキレイ。 しかも薄い刃のおかげで、無駄が出ない。刃の薄さを利用して削ぎ、削る作業も可能といいとこばかりの様ですが、刃の薄さ故に曲がり易いという欠点が! 取り扱いには注意が必要。
← ピラニアソー
往年のモデラー(模型製作者)ならば
みんな知っている有名ノコギリ
このノコギリの最大の利点は背中の
部分に補強のフレームがある為に
刃がブレにくい(直線が切れる)という
事。
これは、以外と重要な事ですよ。
断面が90°で切れているかどうかは
そのあとの整形作業の手間を大幅に
短縮出来ます。
本日、ここまで。
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