ゴールデンウィークは混みまくり [豊富温泉湯治 2012 春(2回目)]
昨年のゴールデンウィークは「ふれあいセンター」の湯治風呂浴槽に20人くらい居たという話を聞いたんで
が「それホント?」って疑っていたんすケド 本日5月4日にいつも空いている時間でを狙って行ってみて浴
場内をチラ見したら浴槽内に12人居ました。
浴室内には浴槽に入ら(れ)ない人も居て人数は確実に20人は居ました。
手足が伸ばせないので今日はずっと旅館の風呂に入り浸りですわ。
本日の湯治時間 1:30 0:20 1:00 1:00 計3時間50分。
今日一発目の入湯は人生最高に早い入湯時間を更新してまさかの朝5時45分。
確実にジジイ化しておりまする。
湯治中には色んな人と話をする機会がありますが、必ず出る話題が出身地と年齢の話。
私は昔から基本的に若く見らがちで5歳以上は若く思われているんすけど、この前はまさかの「29歳」って
言われました。
15歳も若く見られるなんで逆にど~なん?
湯治風呂にいた高齢の人には50歳?って言われました。年齢より5歳も上に見られる事は極めてレアケー
スです。嫌な気はしない。
ま、これも「増えてきた白髪を染めない効果」があった! のか
それにしても、人によって見た目の年齢のギャップが「20歳」もブレがあるワシって何?
女性は若く見られるにこした事はないけど、男は若く見られても世間じゃ舐められるだけでメリットなんてただ
の一つもありゃしません。
明らかに私より若い人がタメで話しかけてくる(歳は聞かない限り自分からは言わない)事もありますが、敢
えて訂正したりするのが面倒なのでほっておきます。
いや、歳なんてむしろ言わない方が「壁」を作らずに楽しいのですよ。実年齢を知った時の相手の謙り方も面白い。
あと、湯治中では男女の垣根も壊してます。
さすれば面白い事も沢山ありましょう。
さて、若く見られる事がコンプレックス(COMPLEX)という絡みで ここいらで突然ですが吉川晃司について。
これ広島駅前ね。
広島市民なら絶対に目にした事のある広告看板でしょう。
CMでもやっていた広島ガスの「ガ流」のキャッチコピーのモノです。
府中出身なのでキャスティングされているのですね。
今いる北海道でいうところのタカアンドトシとか長谷川初範とか大泉洋
とかと同じ感じですか。
アップ
吉川晃司って齢40を超えてイイ味が出てきましたなぁ。
何故か白髪染めをしないのですが、それはそれで上手い事 雰囲気
があって良い歳の取り方をしているように見えるんです。
実はワタシ、20歳くらいの時から吉川のファンでして、当時のツレが
117クーペの中でエンドレスで吉川晃司のアルバムやらをかけていた
ので洗脳されたんですわ。(^_^;)
それまではザ・ベストテンなどの歌番組で無茶苦茶する姿が「なんや
コイツ」的にしかうつってませんでしたが、実はアイドルじゃなくてアー
ティストとしての側面をもっている事に気づいてから気になり始めた
んです。
同番組にて「プリティ・デイト」がランクインして歌った後、吉川晃司より上位に居た光ゲンジが出てハチャメチ
ャしていた時の苦虫を噛み潰したような顔が忘れられません(笑)
諸星◯己 シバく!的な視線を送ってました。
自分も少し若い時は同じ様な暴れ方をしていたんですけどね。
吉川晃司の楽曲はカッコイイし独特のクネクネした踊りや細かいステップワークが上手いんすよね。
ただ、何言っているかワカラナイって事も多いですが。
いつだったか、ダウンタウンの松本人志が「吉川晃司がバケラッタって言ったらお客さんが盛り上がった」的
な話をしていたのを思い出しました。
この間、WOWWOW再放送で昨年の東京ドーム「日本一心」のライブをやっていたようですが、宿泊先の
ホテルには衛星放送が入らなかったので見れませんでした。
でも、YouTubeでアップしてあるのを発見して ここへきてまさかの吉川晃司マイブームが到来しております。
湯治に来て思ったんですが、真っ裸で見る殆どの人は「メタボ体型」なんすよね。 特に中年以降・・・。
髪の薄くなる(カツラや植毛はナシ)のや白髪(染める方向はナシ)はどうしようもないんですが、メタボ体型
は病気の場合を除いて自分の自制心でどうにでもなるはず。
ダイエットに必要なのは「努力」じゃなくって「節制」なのですよ。
どうせ歳をとるなら スマートでいたいものです。
背が高くなったり、足が長くなったり、肩幅が広くなったりは無理ですが、せめてもの努力として 雨が降って
いてジョギングや散歩が出来ないので、YouTube動画見ながら部屋で腹筋をしております。
COMPLEX 日本一心 ゾクゾクします。
これはCOMPLEX解散後の映像かと。
赤いスーツの似合う日本人って稀有だと思うのですが。
Mステに出た時のVIRGIN MOONは同じスーツに黒のシャツでカッコ良かった。
十年ちょい前に吉川晃司のコンサートに行った事があります。
今ではパフォーマンスの象徴となったシンバルキック(2:42位から)ですが、その当時は垂直蹴りでした。
現在では旋風脚っぽくなってますが、こっちのほうが肉離れをしないからだそうです。
もう、流石に片手バク転は出来なくなったのでしょうか?
吉川晃司は私よりチョイ年上なんで、いつまでも指標としてカッコイイ存在であって欲しいものです。
数年前に地元のラジオ番組に出ていた時に「老眼の進行で携帯電話のメールの文字が見えやせん。」と言
っていたのを聞いてグッと身近な存在に感じたワケです。
早く晴れないかニャ~