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旭山動物園へ行こう!後編 [豊富温泉湯治 2012 春(2回目)]

 前編

 旭山動物園の後編です。

28.JPG タヌキ


 「頭隠して尻隠さず」の典型



 頭だけ穴に突っ込んで尻がむき出し。


29.JPG ヤマアラシ

 紐を引っ張って上げる手動式の扉を開くとご対面。


 何かガサガサと動いてました。






30.JPG エゾジカ

 縁がなくて野生のにはなかなか会えない。

 動物園のエゾジカでは納得行かないっす。

 コヤツは隙間からタンポポを食べようとしてまして、オイ!って
 呼びかけると・・・



31.JPG 



 何でシカ?

                    そーいや、この間テレビでナウシカやってましたな。


32.JPG



 チンパンジー、哀愁の後姿

 背中で語れる漢(オトコ)になりたいっす。
                             でも、このひとメスかもしれん?



33.JPG ここのチンパンジーに

 結構 高齢のひとが。

 ワシとほぼ同い年。

    MOKZO(オス)
    今年で45歳になりますが
    そろそろヘロヘロです。


34.JPG 



 オランウータンのサービス精神もゼロ


 ポーズが「オーマイ ガッ!」で固定。



35.JPG カピ・バラ夫


 全く動かず。


 サービス精神ゼロ。

 そして のほほんとし過ぎ。




36.JPG 器用な猿


 シッポをフックにして柱に引っ掛けてます。

 人間も尾骶骨が退化せねば こういう芸当が出来たのか?
 でも、洋式便座には座れまい。
 ま、洋式便座に合わせてヒトの尾骶骨が短くなったワケでもないか。



37.JPG 



 キリンにガン見される。






38.JPG そして長い首を檻の外に出してタンポポを



 ペロペ~ロ


 ここの動物園の方々はど~やらタンポポが大好物らしいですな。



39.JPG カバ


 コヤツも置物状態。

 キミらにとってサービスって何かね?


 余談ですがカバは凶暴でアフリカでは最も人間に被害を及ぼす動物
 はカバだそうです。
 バカにできませんなぁ。カバ。



40.JPG 二周目でアザラシ館の水槽へ 


 やっと泳いでいる姿を鑑賞する。

 これは息継ぎ前に肺の空気を排出した瞬間。


 普通のショットは面白くないので こーいうのを載せておきます。





41.JPG 

 ジュデーム

        マドマゼール


 エロ視線発射[揺れるハート]
           そして ナデナ~デ。

 なかなかやりおるわ。
 アザラシらしからぬ けしからん奴。


42.JPG 




 クジャクにガン付けられる。








44.JPG 





 ケツを向けた状態で御開帳。







43.JPG 


 宝塚歌劇団か!

                          こんばんは、鳳蘭です。



45.JPG 東門からの風景

 遠くに雪を戴いた山々が見えて眺望は素敵やん![黒ハート]

 「旭山」というだけあって高低差がありますが、そこがこの動物園の
 良い所。
 体力の無い人には若干キツイかもしれませんが、園内には無料バス
 やシルバーシャトルが巡回してますのでそれを利用すれば楽です。



46.JPG



 サル山


 サルはデフォでグルーミングの光景を見る事が出来ます。





47.JPG 



 桜がキレイ。


 本州では開花が確実に終了している桜も ここ北海道では今が見頃。
 広島を約一ヶ月前に出る時は満開だったよなぁ。


48.JPG 昼食


 スープカレーとバターライス。



 スープカレーの中にはインゲン豆と大きなジャガイモが入ってました。
 これで600円が高いか安いかの判断はアナタの心の中にありましょう。


49.JPG 旭山動物園のニホンザルはちゃんとカウントされている模様。


 流石にアソコとは違う。






 旭山動物園はやっぱり噂通りに面白いです。
 全体的に他の動物園と比べて動物の種類が少ない気がしますが、それを感じさせない展示方法で飽きさせ
 ません。
 ただ、時間帯によっては置物と化した動物がいるのでそれが残念。
 それは他の動物園でも同じですがね。
 距離の問題で流石にココにはもう来る事がないと思いますが、来てよかった!

51.JPG 帰路の風景

 片道202Km、往復で400Km以上を走ってもエゾジカに出会えず。

 こういうトコに居そうで居ない。


 モヘ~。



 湯治なのに観光モードに入ってますが、それを含めて湯治に来ていると思って頂ければ幸いです。

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